シンプルなシステム運用で頭部への衝撃をモニタリング
主な測定項目
~頭部への衝撃負荷(私たちが知るべきこと)~
・運動エネルギー(J)は、頭部への衝撃の累積量を知るうえで非常に有効な指標です。
・アスリートの頭部への衝突負荷のベースラインは、ポジション、アスリートの傾向(テクニックと行動)、試合時間、
その他の要因によって大きく変動する。
・選手達が認識する強度レベルは、客観的な衝撃過重データ出力となることが多い。
システム構成
マウスガード・チャージケース・ソフトウェアライセンス
※ご契約期間は、1年間毎になります。下記全て税別
〇スキャン型マウスガード Custom-M001
導入1台目(アカウントセットアップ含む) ¥290,000-(年間)
追加1台 ¥90,000-(年間)
注意:お客様にて歯形スキャンデータのご準備が必要となります。
〇ボイル型マウスガード Hybrid-M001
導入1台目(アカウントセットアップ含む) ¥280,000-(年間)
追加1台 ¥80,000-(年間)
〇27wayキャリングケース 27TCC-001 ¥150,000-
(インパクトサマリーレポート)
▷「衝突負荷(Collision Workloads)トップ5」の表
▷「総衝撃負荷(Total Impacts)」を示すグラフ表示
▷選手別の衝撃負荷(Impact Load)のグラフ表示
レポートでは、個々のアスリートに由来する詳細なレポートが表示されます。衝撃(Impact)の数、日数、1日あたりの衝撃(Impact)の数、衝撃の大きさを示す線形のグラフや衝撃を受けた場所を示す立体図などの情報も表示されます。
Prevent Biometrics社製マウスガードの特徴
・PRL、URC、Top14の各リーグにおいてマウスガードの普及とコンプライアンス(装着への理解)に高い評価を得ています
・マウスガードは、安全で快適なフィット感を保証するために、高度にカスタマイズされています
・マウスガードの厚みと高さは、アスリートの好みに合わせてカスタマイズ可能です
・マウスガードの装着以外に、アスリートに求められる事はありません
ボイル型マウスガードの作成手順
1. 水を沸騰させます
2. 沸騰したお湯の中にマウスガード1つを20秒間入れます。
3. 沸騰したお湯から大きめのスプーンやお玉でマウスガードを取り出し、1~3秒冷水につけます。ステンレスのスプーンやお玉は使用しないでください。
注意:熱湯から取り出したマウスガードはペラペラになっていますので、両手を使って慎重にマウスガードの構造を維持しながら口に入れるようにしてください。
4. 鏡を使って、マウスガードを上の歯の前に置き中心を合わせます。下の歯が完全にへこむように30秒間噛み締め、フィットさせます。
5. さらに30秒間マウスガードを装着し続け、マウスガードを外します。
6. マウスガードを冷水で10秒間冷やします。
7. マウスガードを1時間以上冷ましてから使用します。
注意:マウスガードは冷やすと縮みます。最初のフィッティングの後、保持力が弱い場合(フィット感が弱い場合)は、保持力を高めるために 24時間冷やし続けてください。それでも保持力に問題がある場合は、上記と同じ手順(再度熱湯に入れて)でマウスガードを装着してください。
〇スキャン型マウスガード Custom-M001
〇ボイル型マウスガード Hybrid-M001
バッテリー容量: 20 mAh
バッテリー重量: 0.55 g
リチウム含有量: 0.006 g (約)
〇27wayキャリングケース 27TCC-001
※上記にバッテリーは内蔵されておりません。
フォーアシストはPrevent Biometrics社の日本国内における正規代理店です。
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